健康保険について、アメリカと日本の一番大きな違いは、日本は日本の法に従って、日本人の全部が健康保険を持っています。日本の健康保険の政策は何があるでしょうか。
日本は、社会保険と国民健康保険と言われる二つの健康保険があります。
社会保険
· どんな人が社会保険を手に入れられますか?
社会保険は会社で働いている人々のための保険です。
· 掛け金はどうやって計算されますか?
保険の掛け金は毎月自分のサラリーから引かれます。
· 医療費は?
社会保険を使うと、患者は医療費の小さいの部分しか払わなくてもいいです。例え ば、70歳の以上の人は医療費の10%や20%だけで、3歳から69歳の人は医療費の30%で、0歳から2歳の嬰児は医療費の20%を払います。
国民健康保険

· どんな人が国民健康保険を手に入れられますか?
国民健康保険は自営業者や学生のための健康保険です。それに、日本の市民じゃなくても、日本に一年以上の期間に住むことが証明できれば(ヴィザなど)、国民健康保険がもらえます。
· 掛け金はどうやって計算されますか?
国民健康保険の掛け金は自分の収入によって計算されます。そして、保険を何度も使っても掛け金は変わりません。
· 医療費は?
患者が国民健康保を使うと、社会保険と同じで、医療費の半分も払わなくても治療してもらえます:70歳の以上の人は医療費の10%や20%、3歳から69歳の人は医療費の30%で、0歳から2歳の嬰児は医療費の20%を払います。でも国民健康保険は掛け金が市や町や村によって少し違う可能性もあります。
健康保険が使えない時
· 普通の出産
· 接種
インタビュー
私達は私達のホストファミリーをインタビューしました:とくだときこ&あさひちずこ。
· とくださんによると、日本の安い医療費のおかげで、病気になっても心配はあまりしませんと言いました。でも、ある日、とくださんのおむすこさんが風を引いて病院に行きました。しかし、とくださんはお医者さんに、そんなに小さな問題で来ないようにしてくださいと言われて、しかられたと言いました。
· あさひさんによると、ご自分は病院にはあまり行かないと言いました。その代わりに、あさひさんは健康のためにヴィタミンなどをよく飲むと言いました。あさひさんは、「健康保険をもっと強くするためにどうしたらいいと思いますか」という質問を聞いたら、日本の健康保険の掛け金は安すぎると言いました。できたら、日本の健康保険もアメリカの健康保険のようになったらいいかもしれませんといいました。
単語
· 掛け金(かけきん): Premium, bill
· 嬰児(えいじ):Infant, baby
· 治療(ちりょう):Treatment, medical care
· 自営業者(じえいぎょう者):Self-employed person
· 収入(しゅうにゅう):Income
· 出産(しゅっさん):Childbirth
· 接種(せっしゅ):Inoculation
2.アメリカの健康保険
アメリカで、健康保険の種類が二つあります。「Medicare」と「Medicaid」は政府からもらえる保険で、私設の色々な会社からも買ってもらえる(20つ以上の会社がある)。アメリカで健康保険を持たなくてもいいですが、みんなが欲しくて医療費は高いほどです。そんなのに、2007年のデータによるとアメリカは、アメリカ人の15.3%が健康保険がなかったそうです。どうして?

アメリカの健康保険のシステムについて、サッドマンさんのお父さんとメールでインタビューをしたんです。(お父さんはお医者さんだから、面白い意見があるかもしれない)そのインタビューは英語で書いたから、ほんやくは難しくて、ここに全部入れない。それけど、お医者さんによるとアメリカの健康保険の強い点と悪い点を少し説明します。
アメリカで、プリペイドの健康保険は一番ふつうだかもしれない。このシステムで、一ヶ月にプレミアムを払って、会社は医療費を全部払って、プレミアムと医療費の違いは医者の収入です。いい点は、患者は元気いれば、医療費は安くなるから、医者の収入は高くなります。悪い点のうちで、医者は患者の元気のために全部をしなければ、収入はもっと高くなります。
サッドマン先生によると、他の問題は、健康保険はギャンブルみたいです。患者は病気になるの賭けをして、健康保険の会社は病気にならないの賭けをします。患者は病気になると、会社はその賭けを失ったから、払わなければならない。問題は、患者はもう大病人になる時、古い健康保険はその病気を払わないから新しい健康保険を買おうしたら、健康保険の会社は払わなくちゃならないのことが知っているという理由で、患者を断ります。賭けをまた失ったという理由だから。例えば、金さんのお母さんの友だちは大病人なった時、新しい健康保険を買おうしたけれど、プレミアムはふつうのねだんの三回もっと高かった。他の問題は、健康保険が持っている人は病気になたら、会社はプレミアムを増えることができる。だいたい、患者は新しいプレミアが払えない。それから、会社は人は病気になるのリスクは多いと思っていると、プレミアムは増えます。例えば、タバコを吸っている人と住んでいると、普通の値段の三倍も高くなります。
単語
· 種類(しゅるい)= types
· 私設(しせつ)= private
· 収入(しゅうにゅう)= profit
· 賭け(かけ)= gamble/bet
3.日本 VS. アメリカ
· 前に言ったと通り、日本とアメリカの一番大きな違いは、日本は皆が健康保険を持っていますが、アメリカは16%ぐらいの人々が健康保険を持っていない点です。
· 日本の市民の皆が健康保険を持っている上に、保険の値段、つまり掛け金、や医療費もすごく安いです。例えば、日本の普通の家庭は健康保険のために毎月28、000円を払います。でもアメリカの普通の家庭は毎月平均100000円で、日本の3.5倍ぐらいです。そして、日本は病院に入院する時一日当たり1000円ぐらいしかかからないんですが、アメリカの病院に入院する時は、アメリカのGeorgetown Hospitalでは一日当たり10000円かかります。 それに、誰かがきずを縫いたかったら500円もかかりません。そのため、私達が読んだきじによると、お医者さん達はお金をもらうために他の方法をさがしているそうです。例えば、控え室に自動販売機を置くほかに、医院の駐車場に車を駐車したかったら一時間当たり400円を払うようになっています。医療費の安さのため、たくさんのお医者さんが破綻するケースも多いです。データによると、日本の約50%の病院が借金で困っているそうです。
· 日本とアメリカは、健康保険の力も違います。日本では、患者がどんなに難しくて深刻な病気があっても健康保険からの経済的な手伝いがもらえます。しかし、アメリカの健康保険の会社は、患者の病気が深刻で、お金がたくさんかかると思ったら、その患者の手伝いを断れます。断るケースもあるし、掛け金を3,4倍高くするケースも多いです。そのためお金が無い人々は治療もしてもらわずに生き続けるしかないです。
単語
· 入院(にゅういん):Hospitalization
· きず: A cut (ex. A cut on your finger)
· 縫う(ぬう):To sew
· 控え室(ひかえしつ):Waiting room
· 医院(いいん):Clinic
· 破綻(はたん):Bankruptcy
· 借金(しゃっきん):Debt
· 掛け金(かけきん): Premium, bill
4.私達の意見
私達は研究をしながら色々なことが考えられました。最初は、私達は日本人は完璧な健康保険のおかげで皆が幸せはずだと思いました。しかし、研究を続けながらそういう考えを疑問し始めました。人々の健康ももちろん大切なんですが、日本のこんなに安い医療費はこのまま大丈夫でしょうか。たくさんのお金をかかって医科大学を卒業しても儲けがすくなかったら誰が医者になりたくなるでしょうか。このまま続けたら医者の数が少なくなる可能性もあるんじゃないでしょうか。それに、もしアメリカで問題になるのは患者が高い医療費や健康保険のせいで治療がもらえないことだったら、日本で問題になるのは人々が病院に行き過ぎることでしょう。前のポストにも書いてあるんですが、日本はちょっとだけ病気になるとすぐ病院に行きます。そのためお医者さんは休める機会もなくて、働くしかないです。これはあまり深刻な問題じゃないと思っている人もいるかもしれませんが、これはストレスにひどく悪いです。患者の健康も大切なんですがお医者さんの健康も大事じゃないんですか。
皆さんは私達のポストを読んでどう思いますか?本当に皆のための完璧な健康保険はないんでしょうか?
単語
· 医科大学(いかだいがく):Medical School
· 治療(ちりょう):Treatment, medical care
ドンワさん、ケーとリンさん、複雑でけっこう深いブログを書いてくれてありがとうございます。情報をよく調べて、分かりやすくて本当に成功だと言える論文が出来ました。
ReplyDelete私に、アメリカの健康保険、そして一般的な人の病気の治し方は大体同じに見えますが、おかげさまで日本の場合は絶対に違うのに知ることになりました。ポストの中でちょっと出てきましたが、普通の薬を飲んだり、お医者さんへよく行ったりする人が多いと同時に、丸薬のような伝統的な直し方、またはただのビタミンにする人もいます。こ事実のためこそ、日本人の健康保険の見方も様々かもしれません。
そのうえ、お医者さんになりたい方の数が減ってきたという問題も特に大切だと思います。確かに、健康保険の掛け金のせいだけでなくても、重い病気がある時お医者さんが見つからない未来を防ぐために、健康保険を改善しなければならないでしょうか。
(それに、「サッドマン先生」って誰かな…)
大変ですね!私はアメリカで、universal healthcare を法律にするべきだと思います。でも、これを読むと、ちょっともう分かりません。どうやって医者と病人のためにシステムを作りますか。政治が医者のサラリーを選んだらどうだと思いますか。そして、一年に人々は何回も行くのを禁止になったらどうですか。あまり分からないのに、大切なトピックだと思います。色々なことを説明してくれて、ありがとうございます!
ReplyDeleteわああー!健康保険問題は本当に複雑ですね?日本とアメリカの問題は逆のようですね?でも、金さんとサドマンさんの研究は本当に面白いと思います。アメリカではたくさん保守的(conservative)な人は公営医療制度(socialized medicine)反対して、よく医療制度の質(quality)は良くなってしまうと言いますが、私は小松病院に行った時、本当にアメリカの病院と同じいいと思いました。日本の医療制度はとてもいいモデルだと思いましたが、今値段はちょっと安すぎます。少し高くしたらいいと思います。
ReplyDelete金さん、サッドマンさん、
ReplyDelete私の健康保険についての教育は子のボルグのおかげで続きます!
日本の医者さんの破綻の問題はとても大変ですね。アメリカでは健康保険がそのような問題が現れるほどよすぎる現象が起れないでしょう。
その問題を解決するように、たぶん日本人の態度が変わった方がいいかもしれませんか。病院に行くのが易しいというのはいいですが、日本人が医者の生活もに気をつけたらいいでしょうか。
じゃあ、これから頑張ってね。
あぁ!上のコメントはクァンのです!すみません。
ReplyDeleteキムさんとサッドマンさんへ、
ReplyDelete色々な検鏡をしたのでおつかれさまでした!そして、サッドマンさんのお父さんはえらそうですねえ!
そして、私が聞きたいのはアメリカは日本の健康保険のシステムを取り入れられますか。キムさんとサッドマンさんの意見は何ですか。そして、関係があるデータもありますか?
じゃ、また!
エディー
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ReplyDeleteサドマンさん&キムさん!大変難しくてふくざつな研究だったのに良く出来ましたね!恥ずかしい告白ですが、私はアメリカの健康保険について全然分かっていませんでした!二人の勤勉な研究のいかがで、日本の保険だけではなく、アメリカの保険ももっと分かるようになったと思います!
ReplyDelete私がびっくりしたのは日本の保険が安すぎるという意見が出たことです。アメリカの保険が高すぎてかけられない人がたくさんいることを分かっていたから、私は安い保険ならいつも良いことだと思っていました。でも、二人のポストを通して、それが簡単すぎる考え方だと分かりました。
でも、日本の保険を改善するために値段を上げるのが正しいでしょうか。そうすると、皆さんが欲しがっている向上できた保険になれるんでしょうか。もっと高くしようとしたら、会社と国民は同時に嫌だと叫ぶはずでしょう。それに、日本の保険はアメリカより安いは安いけれども、今にも保険の掛け金を払うのは大変な日本人は1人もないでしょうか。アメリカには人がひどい病気になっても、保険
と治療がめんどうくさいから何もしません。ですから、私は掛け金を高くして人達が保険をかけられないようになることより、今人達が軽い病気でも保険と医者さんに信頼を持って病院にいけるのが良いと思います。もちろん、問題がどんどん大きくなったらあぶないですね。軽い病気で病院に来た患者のせいで、ひどい病気が医者さんに会えなくなるかもしれません。私の意見では、大きい病院以外、小さいクリニックが町の中にもっとあればそういう問題がよくなる可能性があると思います。
本当に大事なトピックのブログを完成するために、お疲れ様でした!いろいろな情報を分かりやすく説明してくれてありがとう!
アイオワ大学の半沢といいます。まず、タイトルがいいですね!もちろん内容も面白かったです。私は前にアメリカで"sicko"という映画を見てから、アメリカの保険制度に興味を持ち始めました。日本とアメリカ、たくさん違いがありますが、私がびっくりしたのはアメリカは救急車が有料ということです。保険のことは今アメリカの政治でも話題になっていることですし、ぜひぜひ研究がんばってください!
ReplyDeleteう~ん、難しい問題ですね。私もアメリカの医療費にはいつもびっくりさせられます。アメリカで破産する人の大きな原因もこの医療費だですね。でもアメリカの医療費が高い原因の一つに誤診や失敗などで患者に訴えられた時、病院や医者が自分たちを守るための保険があるというのも聞いたことがあります。国民全員が保険を持つことができるようになった時、この「保険料」はどうなるんでしょうね。でもやっぱり指を切って救急の手当(バンドエードだけ!)で9万円の請求には納得いきません!(実話です)
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